七号食。やるとどうなる?
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前回の続きです。先にこちらを読んでいただけると幸いです。

1-3日が準備食、4-10日が玄米のみ。そして11日目からは回復食になります。

玄米と具なし味噌汁

胃に負担をかけないよう、最初に取り入れるのは具なしの味噌汁。

これだけでも体に染み入ります。

そして12日目は野菜の具沢山味噌汁と玄米です。私は1パックでは量が多かったので半量を食べました。

具沢山味噌汁と玄米

そして13日目は具あり味噌汁と野菜のおかずと玄米

具あり味噌汁、根菜の煮物、味付け海苔、玄米半量(90g)

もうこれだけでしっかり食事。という感じで満足感がすごかった。

そしていよいよ最終日の14日目は魚、味噌汁、野菜2品、玄米

サーモンのお刺身、味噌汁、ひじき、かぼちゃ、玄米

私は大好きなサーモンのお刺身を食べました。

さて、実は七号食はその後の過ごし方が大事になります。

体が栄養を吸収しやすくなっているので、ここで「わーい!終わった!肉!肉!」

とか1号食(好きなものを好きなだけ)に戻ってしまうととたんにリバウンド。

なので私はメインにはできるだけ肉ではなく魚を取り入れていました。

左上:マグロのポキ 右上:ほっけ塩焼き 左下:しらす丼 右下:ホットサラダ

こんな感じで1週間は意識して魚や野菜を摂りました。

左上:自家製ローストビーフ 右上:サーモンのオリーブオイル焼き 左下:マグロユッケ 右下:さば塩焼き

そうこうするうちにバレンタイン。夫と息子にはケーキをプレゼント

本当は自分の分は買わない予定でしたがトラネコのケーキが可愛くて購入。半分食べました。

私は普段から玄米を食べているので劇的効果!ということはないのですが

これらの効果として、私はお通じが変わります。

そしてやっぱり味に敏感になります。実は回復食の期間に市販のビーガンカレーを食べたのですがとにかく味が濃くて、半分くらいしか食べきれず、次回の食事に回しました。

市販品は味が濃く作られていることが多いので、そういう味をおいしいと感じなくなり、自然と薄味で素材にこだわったものを自炊するようになったりします。

それらの積み重ねで少しずつ体によい変化が起きて、結果的にお通じがよくなったり、体重が落ちたり、甘いものを欲しなくなったりする効果があるように感じました。

今回はとにかく味覚リセットをしたくて行ったので体型写真を撮らなかったのですが、いままでぴったりめだったボトムスのウエストがゆるくなったので、体型にも変化があったと思います。

ちなみに体重はマイナス1kgでした。初めてやった時は3kg落ちましたが、これらは「痩せた!」というよりも余計なものを摂取しなかったことによる体重減なので、やはり継続が大事なんだと思います。以上七号食レポでした

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