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今回は美容のお話。
私はずっと吊り上がった眉毛がすごく嫌いで、いつもメイクではできるだけ平行に近づけていたのですが毎回毎回なんか違う眉毛になってしまうのもストレスだったし、コロナ禍以降、在宅勤務が増えてすっぴんのことも多くなり、できることなら家で過ごすときまで眉毛書きたくないなぁということで!
初めて「アートメイク」にチャレンジしてみました!
施術いただいたのは東京下北沢にあるoneUPclinicさん、アートメイク専門看護師「ゆき」さんです。
https://oneup-shimokitazawa.jp/menu/555
アートメイクの説明、施術の流れの説明もありますので気になる方はぜひ覗いてみてください。
眉毛自体はしっかり生えているタイプです。しかし眉毛の位置が左右でかなり違うことと、かなり高低差があったので眉頭は上の位置から、眉尻は下にしてもらい、かなり柔らかな印象に!
上がBefore、下がAfter

正面から見たところ。左がBefore、右がAfter

そして斜めから見たところ。これが私の眉毛の吊り上がり方が一番わかる画像。かなり変わりました。

私は眉毛の位置だけではなく目の位置も左右で違っていて、骨の出方とかも違っていたみたいでバランスとるのにかなり時間つかっていただきました!
1回目では染色が定着しないそうなので2回目をすることになるのですが、その時にもう少し太くしてもらおうかなぁとも考えています。
とにかく丁寧にデザインしていただき、何度も調整していただきました。
施術の最後にワセリンをいただき、眉毛を乾燥させないこと、汚れた手などで触らないこと、代謝がよくなるような運動はしないこと、日焼けしないよう気を付けることの説明を受けました。
私としては一番大変だったのは1週間運動ができないことと、湯舟に入れないこと!
汗をかいちゃうと注入した色素が流れてしまうそうなので、汗をかくような運動はできず、冬なのに湯舟に入れない(´;ω;`)ウゥゥ
あとは1週間は眉毛の日焼けも気にしなくてはいけないのに日焼け止めがつけられない・・・
私は事前に在宅勤務に調整していたので外出は通院くらいだったのでキャップをかぶって外出しましたが、出社する人は大変かなぁと思いました。でも夏だと汗もかきやすいので秋から冬にかけて施術するのがいいのかな。なんて思いました。
とはいえ、ゆきさんからは「過度に汗をかかなければ時期はいつでも大丈夫ですよ~」とのことでした。
1週間たてば運動も湯舟に浸かることもできますし、眉へのメイクもできるので、少し薄くなっているところに追加でアイブローメイクを施し、出社もできました。
最初は慣れない眉毛の形に戸惑いましたが、いまは染色もすっかりなじんで薄くなり、自然な感じになっています。
2回目施術したらまたレポいたします!